もう一日山形に居座れれば、秋田車の583系も羽越本線で撮影できる。これはまことに都合が良い。という事で昨日の夜は酒田に泊まったのだ。
ぜひ女鹿辺りで撮影したいが、ただでさえ羽越本線の普通列車は少ないのに、女鹿駅に停車するのはその中でもごく一部。
女鹿駅では朝の下り列車は全て通過するが、上り列車には停車するものがある。なら一駅向こうの小砂川で、その上り列車に乗り換えばいいじゃないか。
そうは思うが、上手くはいかないもの。上下列車はその小砂川で交換するので、接続にまったく余裕が無い。時刻表で見ると同時発着なので、上手く乗り換えができるかは?なのだ。
まずその事を、前日酒田駅の駅員氏に相談してみた。
まず駅員氏は時刻表を開いた。自分も穴が開くほど見てるし、それで不可はわからない。もう一声掛けたらダイヤグラムを持ってきてくれた。それによればこの区間は単線なので、下りがまず到着し上り列車が来るのを待つと調べてくれた。
同区間の普通列車を見ると、所要時間が7分から9分とバラつきがある。乗ろうと思っている列車は9分かかるので思った通りだ。
ただしその時間はたった1分ほどで、小砂川駅の乗り換えには跨線橋を渡らなければならないという。この時期は天候が荒れて定時運行が難しい事もあり、その計画はやめておいた方がいいとの返事。
しかしやめれと言われるとやりたくなる。ダメなら小砂川駅周辺で撮影できる所を探そう。そう思い次の日駅へ行くと、改札にいたのは昨日相談した駅員氏であった。その時は何も言わなかったが、「やるのか?しらねーぞ」という顔をしていた。
酒田642→小砂川709
[533M]701系秋田車*3 ★☆☆☆☆
小砂川の乗り換えを成功させるためには、跨線橋のたもと近くに陣取る必要がある。そこで車掌氏にどの辺が近いドアかと聞いてみた。話の都合で女鹿に行くためと・・・言ったら、車掌氏は親切にも上り列車の車掌に連絡をしておいてくれるという。だから慌てず乗り換えてくれとも言ってくれた。本当にありがたいお言葉。
女鹿の一つ手前、吹浦では上り貨物列車を待つが遅れてやってきた。そのお陰で列車は3分ほど遅れ704に発車。車掌に相談しておかなかったら、計画はこの時点で泡と消えていただろう。
列車は女鹿駅を通過。ホームは雪で覆われていて、ラッセルがタイヘンそう。
遅れのせいで、小砂川には上り列車が既に待っていた。息切れ寸前で階段を上り下りすると、上り列車の車掌氏が「女鹿までのお客さんですね?」と声を掛けてくれた。本当にスンマセン・・・
小砂川710→女鹿715
[524M]701系秋田車*3 ★☆☆☆☆
無事女鹿で下車する事が出来た。車掌氏に頭を下げて降りる。

普通列車が発着する1番ホームはしっかり除雪されていたが、地元の人によって管理されているお陰。こんな早朝に何の為に現れたのか?正体不明な余所者にも、快く挨拶をしてくれた。
実は15年ほど前の年末にも、この駅で降りた事がある。(やはり583系を撮りに来た。急行「津軽」だった。)、その時にも朝早くから作業をする人を見かけ、同じ様に挨拶を交わしたのを想い出したのだ。

ちょうど20年前に駅へ昇格したが、信号所だった形跡のペンキ跡は今でもはっきりと分かる。
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2008.01.20
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マックスコーヒーを飲み終える頃には、列車は黒川を越え東北に入っていた。しかし車窓にはなかなか雪は現れない。
黒田原1342→郡山1437
[2139M]701系仙台車*2 ★☆☆☆☆
郡山1552→福島1540
[1147M]E721系仙台車*4 ★★★☆☆
福島1604→米沢1651
[451M]719系5000番台山形車*2 ★☆☆☆☆
★は乗車率
しかし庭坂を過ぎ、板谷峠に差し掛かるとあっという間に雪景色へ突入。峠駅では力餅の売り子が居たが、30秒停車では買えるわけがない。
ここまでは普通列車が一日6本という、本線とは思えない区間を乗り継ぎながらも奇跡的に接続はスムーズであったが、米沢では一時間ほど足止めを食らう。
反対側のホームには米坂線の列車が接続を待っていた。車両はキハ58の国鉄色、車掌が早く乗れと手招きしている。思わず乗ろうとしてしまったが、坂町まで乗ってしまうと今日中にここまで戻って来れない。やばいやばい。

列車が行ってしまった後に見回すと、キハ52を先頭とする二編成の車両が止まっていた。新潟色と国鉄色、次の列車は後者の様である。

既にアイドリングをさせ、ライトも付いている。が、扉は開かず乗り込めない。
【“ようやく雪景色にご対面”の続きを読む】
2008.01.18
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久しぶりにムーンライトながらで上京。
ながらを利用する際は、二時間余りの待ち時間をどうやって過ごすか困る。
今日は伊奈駅で一人バルブ大会を開催。寒いが、これから向かう地のことを考えたら今のうちに慣れておいた方がいいだろう。

先日下見をしたときは(といいつつ、ホントはカードを忘れてきて撮れなかったのだ)、P4+4のいる位置はこんな狭っ苦しい状態じゃなかった。たぶん、車両の配置が平日と休前日で違ってくるのであろう。また出直しだな・・・
と言う訳で、ようやく日を跨いだ豊橋駅。
なんだか表示機が新しいタイプに換えられるのか?既に隣のホームでは作業員が撤去工事を始めている。某並行私鉄ではソラリーどころか、行灯を未だに使っている駅もあるのにね。

しかしこの表示をよく見なかったせいで、1号車指定なのに9号車に乗り込んでしまう。通路には荷物が溢れているし、180mがすごく遠く感じる。

今日の車内は不気味なほど静かで逆に気を遣う。また浜松辺りまでは走行音もとても静かである。ロングレール化の賜物であろうが、こういう無機質な乗り心地は逆に眠りを誘わない。
この列車には165系時代からよくお世話になり、373系化で今の名前がついた時はどんなに嬉しかったか。しかし歳をとって若者と呼ばれなくなるぐらいになると、いくら席が確保され椅子が倒れても利用するのはツラい。
沼津停車中のながら。目をつぶっても眠れなくて、ここまで来てしまった。ホームに出て新鮮な空気を吸っていると、東京方で乗務員がなにやら慌しく、やがて全日警まで乗り込んで来た。後から知った事によると一部の乗客が暴れていたらしいが。
2008.01.17
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浜工公開へ行こうとして、昨晩考えたプランがこれ↓
某駅
↓ JR飯田線 320円
本長篠 9:15
9:30
↓ 新城市営バス 210円
田沢 10:17
11:41
↓ 遠鉄バス 630円
浜松駅 11:48
11:58
↓ 遠鉄バス 170円(タダバスもあるが、路線バスの方が賢明)
浜工前 12:07
静岡・愛知県境を越えるバス路線は昔から数が少なく、今は亡き宮脇俊三大先生も「東京−大阪・国鉄のない旅」という約20年前の作品で、すごく苦労している様だ。
先生が苦心して考えた、三ケ日経由で遠鉄と豊鉄を乗り継ぐというルートも、今は豊鉄側の路線がなくなり、また国鉄から移管されたJR東海バスの浜名線もなくなった。しかしこのルートなら今でも割と楽に県境を越えられる。
時間も掛かるしアホらしいルートかもしれないが、運賃の総額は1,330円と意外に安い。JR線で素直に乗りとおしても1,120円だ。
おそらく儲けは無いと思われる、新城市営バスの驚異的な安さと、遠鉄バスの良心的な料金体系の賜物だ。
しかし新城市営バスは休日運休、という事で土曜日にしか使えない。今日は雨が朝から降り続き、結局実行を諦め机上のお遊びにとどめておいた。
しかしせっかく考えたので、次の為にここへ書き留めておく。来年も公開してくれるか、ちょっと不安だけど・・・
2007.07.21
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