飯田線を走る姿も板についてきたのに

EF58-157@伊那松島

ガマンできずに伊那谷まで行って来た。
伊那松島にはかなりの人が集まっていたが、さすが過去に撮影会を何度も開催した事のある伊那松だけあってお手の物。上手い事人垣を捌いていた。

出発する前に先回りをして、沢渡の40パーミル区間へ。ここへは一度行ってみたいと思っていたのだ。この場所では200mmのレンズでも高低差が上手く再現できる。なるほどこりゃ凄い。
国道から離れて見れば、何故こんな所にそんな大きな勾配があるのか?といつも思っていた。しかし碓氷峠無き今、日本一の勾配区間のタイトルホルダーの名は伊達ではなかった。

その後工臨の後を追っていくが、工臨という奴はやはり速くて、追えども追えども追いつかない。嫌らしくも踏切待ちで三度も見送った。気が付いたら飯田を過ぎ、駄科でようやく追いついた。

午後からはスッキリと晴れて中央アルプスが綺麗に見えたので、大田切や田切、七久保や伊那田島辺りで撮影が出来なかったのが非常に惜しい。今後の運転如何では、一生の後悔になるかもしれない。
いや、ゴハチと中央アルプスなんて組み合わせは、過去に何度も撮影したけど、やはり見えてるのに撮影が出来ないというのは悔しいもんだ。

あとはキングof県道1号線をひたすら進んで平岡へ。
平岡では返却車の連結と伊那路4号の退避のため、一時間以上停車していた。はじめてチキの増結シーンを見たが、保守用のモーターカーを使うんだね。
EF58-157@平岡その1

先台車から人がチラチラ見えると思ったら、レールに寝転がって、アラーキばりに超ローアングルで撮影する人がいてねぇ・・・

EF58-157@平岡その2

でもこれだけ時間があれば、誰もがのんびりと平和に撮影できるもんだ。

その後、またキングof県道1号線を進む。
この間通せんぼされた原因は、県境周辺で崩落事故があったのである。一応応急処置がなさていたが、2t車以上は通行禁止とあった。自分の車は1.8tぐらいの重さだから、ギリギリか(たぶん、ちょっと意味を取り違えているね)

崩落現場

この現場を恐る恐る超え、長野県天龍村から愛知県豊根村に入るが、すぐ左手に現れる橋で対岸に渡ると、静岡県浜松市の看板が・・・そうここは大嵐駅。相変わらずとんでもない所にある駅だと思う。

この駅でトンネルから飛び出すゴハチを一度撮影したかったのだ。
山の上の方には光が当たっているものの、この谷底にある駅はもう薄暗く、1/180 f2.8という露出しかなかった。でももう17時過ぎ。こんな山奥で撮影出来るのは、夏至に近い今の時期だから可能な事だろう。

今日の工臨は前半はあんなに飛ばしていたのに、後半はえらくのんびりなスジ。このあと四箇所ぐらいは簡単に撮影出来ただろう。
でも疲れたので、これで切り上げる。せっかくこんな辺鄙な所へ好き好んで来たのだから、何処かへ寄っていこう。ゴハチが飯田線から消えれば疎遠となる地であろうし。

2007.05.13 | Comments(0) | Trackback(0) | 飯田線

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