ランチア・テーマ

相棒の土ワイ版、相棒2を見ていた。生瀬勝久が切り裂きジャックを演じる話である。その終盤で寺脇康文扮する亀山の愛車が出てくるが、なんとランチア・テーマであった。
ランチア・テーマとは、ジウジアーロデザインの美しいセダン。いつもフライトジャケットを着ている様な亀山には似合わない、フォーマルな車である。フォーマルといっても英国趣味という設定の杉下右京にも、ちと似合わない。イタリア車らしい垢抜けたインテリアを持つ。
そんな車であるが、免許も持たない中学生の頃にも、一番欲しい車であった。後にフェラーリエンジンを積んだ伝説の8.32が登場するが、登場時のごく普通の仕様に惚れたのである。今考えるとなんと渋い趣味だろうか。この世代に多いあの病気だろ、って言わないでね。
今でも程度の良い物があれば欲しいと思う。8.32なんて恐れ多いから、アルファエンジンの最終仕様でいいんだけど。
でも最近実車を見た事はほどんとないんだよね。一昨年高松の街で紺色の8.32を見ただけ。カッコよかったな。
2007.04.22 | Comments(0) | Trackback(0) | クルマ

