信用ならぬ相手
というわけで、ヘッドホンアンプ作ります。それも何もヒネリのない超定番のCMoyタイプをね。
この包装がなかなか面白い。取り出すのが何だか惜しくて、部品の配置を考えてながらニヤニヤと部品を包装越しに見ているのだ。
それだけではツマらなくなってきたので、一緒に買ったiPod用Firewireケーブルをバラしてみる事にした。ウチのiPodは5Gだから元々使用できないケーブルであるが、このコネクター部分だけを使ってドックコネクター代わりにしようという作戦だ。
この画像は裏側。バラしてみるとコネクターとケーブルの間に基板が入っている。一丁前に両面スルーホールである。ハンダ作業をし易くする為に、間に入ってクッションになっているのか。
流石中華製だけあって、関係のないコネクターピンが曲がっていたり、上には写っていないが表側のピンが一部勝手に切り取られたりしていい加減なモノだが、一番いい加減だと思ったのは基板のパターン文字の、この"29"という数字なのだ。
・http://ipodlinux.org/Dock_Connector
最初は「このピンが29番なのか、親切だなぁ。」と疑わず信用してしまったが、何だか上のピンアサイン表と見比べるとなんかヘン。FirewireケーブルなのにFirewire関連のピンにまったく配線されず、音声出力のR側だけとかおかしな所に繋がっている。
ピンアサイン表を良く見れば、iPodのドックコネクターは上側の奇数ピンがUSB、下側の偶数ピンがFirewireの信号線と分かれている。この製品は多分USB版ケーブルと基板を共用していて、Firewire版は裏返しに使っているのだ。だから"29"は本当は"2"なのだ。
日本のメーカー品ならわざわざパターン文字を変更した基板を作ったり、流用する気ならピン番号なんて入れないだろう。なんちゅうか、やっぱり中国製品は信用しちゃならないんだなと。
2007.01.20 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

