三途の川・・・の様な歩行者用信号
今月の鉄道ファン誌に掲載された伊藤久巳の写真を見ていたら、本宿へ行きたくなってしまった。
ここはそのファン誌に掲載されたポイントよりも、もうちょっと名電長沢寄りの場所。
この辺りの歩道は一部途切れており、反対側の歩道へと回り道をしてから、二つほど先の交差点で歩行者用のボタンを押し、一旦国道一号線を走る車を全て止めてから、ようやく線路側へと戻る事が出来るのだ。
その線路側の歩道はこんなに狭い。人一人通るのが精一杯だ。三脚を肩に下げていたら、通るのはとてもじゃなくて、前に抱えるように持ちかえた。更にここには笹の木が生えていて、それが足元に絡みついて行く手を阻む。
写真を撮り終えた後、また先ほどの交差点へ戻り、歩行者用押しボタンを押してみた。が、これがいつまで経っても信号は青にならない。しばらく迷っていたら、たまたま向かいにトラックが来てくれたお陰で、幸い信号を渡る事が出来た。
多分、この線路側の歩道にある押しボタンは、壊れたまま放置されているのだ。
ここの交差点は、歩行者が渡ったら自力では帰って来れない、真に恐ろしい信号なのだ。
2006.12.28 | Comments(0) | Trackback(0) | 名鉄

