森のいかめし

近くのスーパーで駅弁大会が開かれていたので買ってしまった。
森の「いかめし」は横川の「峠の釜飯」と並ぶ、二大駅弁の一つだけど、最近はどちらも駅弁と呼ぶには相応しくない弁当となってしまっているみたいだ。
「峠の釜飯」の発売元おぎのやは今やドライブイン屋であるが、信越本線が分断されて駅の利用者が激減した今でも駅構内で駅弁を売り続けているので、まだ認めてあげたい。でも「いかめし」の阿部商店はちょっと駅弁と認めたくない。現地で買うのがなかなか難しいからだ。
それでも15年ほど前までは、森駅のホームには駅弁売りがいて「いかめし」を売っていた。しかし30秒停車の特急列車では購入する事は難しく、一旦駅を降りなければならなかった。
初めての北海道旅行で函館に向かう途中、無理矢理いかめしを買う為に降ろされて、同行していたイカ嫌いの友人は非常にご機嫌斜めであったが、いかめしを強引に食べさせたところ、美味しいじゃないかと言い出し、結局三箱平らげてしまった。
あの時現地で食べた美味さは、やっぱり駅弁大会じゃ味わえないよなぁ〜と思いつつ、必ず買ってきてしまうのであった。
2006.11.19 | Comments(4) | Trackback(0) | 未分類

