ジャングル #5「広域窃盗事件・その1」
ジャングルでは若手刑事が沢山出てくる。西山浩司、香坂みゆき、大沢逸美、田中実、山口粧太といった面々で、現在田中実以外パッとしないというのは寂しいところ。
その若手刑事たちは、当時「新人類」とか言われていた世代だろうか。個人的にもはや古いし好きな言葉じゃないが、当時現実でもこの世代とそれ以前の「旧人類」との間では大きな溝があったそうな。
ジャングルもそんな時代のドラマなので、ベテラン刑事との確執という形で、この世代をちょっぴり否定的に描いている。特に「広域窃盗事件」の後半は、その辺りが強く感じられる。
ベテラン刑事に先を超され、うまく成果の残せない若手刑事は焦って事件を解決しようとするが、それが裏目裏目へと展開する。まぁこの時代は年功序列な時代でもあったので、若手は使えないという描き方はしょうがないか。でもその辺が刑事ドラマとしてスッキリしない理由なのかもしれない。
2006.10.25 | Comments(0) | Trackback(0) | 刑事ドラマ

