二週間遅れの春

万葉線は色々と見所があって、なかなか面白い路線だ。
万葉線7000形@海王丸

鉄道線の海王丸付近では、タンポポが線路脇を彩っていた。この日運用に入っていた7000形もお揃いのカラー。

そして反対側からやって来たのはMLRV1000形。レールも架線もお世辞に良いとは言えない路線に、こんな新鋭車両が車体を左右に揺らしながらやって来るのは面白い。
万葉線MLRV1000形@海王丸

色といい、下膨れの安定感のあるカタチといい、名鉄のモ870を思い起こさせるスタイル。LRT系の中では個人的に一番好きな車両だ。

少し高岡側に進むと、中新湊と東新湊を流れる内川に突き当たる。日本海と富山新港の間を流れる運河の様な川で、いつ来てもボートが大量に停泊している。
万葉線7000形@中新湊〜東新湊

ここは川に沿って桜並木が続いている。少し見頃は過ぎているが、また桜が見られるとは嬉しい。地元に比べ、二週間ほど季節が遅れてやって来ているのだ。


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2008.04.16 | Comments(0) | Trackback(0) | 鉄道その他

最高の天気と富士山とついてない男

583系を撮る為に熱海へと向う。が、静岡県の広さに負けた・・・

掛川でギブアップ。道の駅でフテ寝するも起きれば、「富士・ぶさ」の通過約30分前。慌ててエンジンを掛けるものの、車はガチガチに凍り付いていた。

日坂BPを東に向かうが、「菊川→」の案内標識通りに走ったら、なぜか金谷に着いていた。必死で戻るも、下倉沢に着いた時にはちょうど後続の「ホームライナー」が走りすぎていった。まだ日が周ってないし、また来るからいいや!と必死で自らを納得させるも本当は悔しくて悔しくてたまらないのだ。
373系+211系@金谷〜菊川

この深い山の谷間に朝日が行き渡るのには1時間以上掛かった。次に来るなら、あと二月ぐらいはみた方がいいかもしれない。

ここまで来てあと撮る物といったら、「大井川鉄道」しかあるまい。いや今や「鉄」の字が旧字体なのか。
金谷に向かって戻ると、目の前に富士山が見えた。それも凄いくっきりと、息を呑むほど美しい。そして静岡県の広さに挑むのを、早々と放棄した事を激しく後悔した。
富士山


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2008.02.16 | Comments(0) | Trackback(0) | 鉄道その他

反射神経のテスト

久しぶりに隣県へと撮影に出かけてみるが、いくら待っても目的の列車は来ない。日にちを間違えてしまった様だ。こんな間抜けぶり、怒りを何処へぶつけていいのやら。
せっかくここまで来たのだからと、車を東へと向かって走らせる。ふいに線路端を見ると、所々に一人、二人と大袈裟な装備でレンズを線路へ向ける人がいるではないか。

何が何時来るのかさっぱり分からないが、線路が良く見えるところへ車を止めた。舞阪駅のちょっと東京方の場所である。14時を過ぎた頃、線路から騒々しい音を聞く。慌ててカメラを持って線路際へ走ると、ラッセルヘッド付のDE15とDE10の重連が目の前を走り過ぎていった。カメラを構えたが間に合わず、舞阪駅へと吸い込まれて小さくなっていく写真しか撮影は出来なかった。

撮影後車へ戻ろうとすると、農家のおっさんがコチラにやって来た。やっぱりあの回送列車をしっかりと目撃していた様で、「撮れたか?」と聞いてきたのであった。そして話の最後に、「ここは新幹線も綺麗に撮れるよ、ついでにどう?」と愛想の良いおっさんは反対側を指差した。ちょうど、その時N700系が通り過ぎていった。

248k488mポスト

さて農家のオッサンが教えてくれた、そこで遊んでいこう。
近くに全○警がいたが、立ち位置は線路とは側道を隔てている所だから、文句は言われないだろう。しかしこの道を横切る時に、車をゆっくり前進させながらコチラを不審気にチラチラと見ていたが。

ここでコンデジのシャッタースピードを目一杯の1/1600、画角も最広角の約35mm。この条件では新幹線を絶対に画面の中で止められる訳ないが、カメラはコンデジだし反射神経のテストみたいなものだ。
700系@浜松〜豊橋

まず一発目、JR西日本所属のB編成。だが、頭が切れた。在来線と同じ様なタイミングじゃ、やはりダメ。5回ぐらいシャッターを切りまくったが、どれも頭切れ。どうやら突っ込みすぎるより、手前で切って構図がヘンになる方が、潜在的に嫌だと頭ん中では思っているのだろう。
700系@浜松〜豊橋

30分ぐらいやっていたら、ようやく頭が切れない状態で撮影できた。陰って条件はあんまり良くないし、画角ももうちょっと広く欲しい。そしてどれだけ傾斜させるかはセンスの問われる所かもしれない。今度はもうちょっと真面目に一眼レフでやってみるか。
AWACS

こんな事をやっていると頭上をジェット機が通過。他のジェット機と飛んでいる高度が全く違うので、適当に撮ってみると背中に円盤を載せたAWACSと分かった。この後もう一機飛んでいたが、なんだか騒々しいね。

2007.10.05 | Comments(0) | Trackback(0) | 鉄道その他

1日9往復の石灰石輸送・その3

DD51貨物@厚狭

超有名撮影地を行くホキ貨物。さすが本線だけあって、物凄いスピードでかっ飛んで行った。

ブルトレ「あさかぜ」を撮る為にここへ来たが、既に同業者が数人居た。しかし後に来るホキ貨物を狙っていたのは、自分ひとりだけであった。多分、石灰石輸送は「美祢線」というイメージが強くて、皆ここを通るという事を意識していなかったのだろう。自分も直前にダイヤグラムを見直していなかったら、同じ様に見送るだけだったかも。

DD51貨物@南大嶺駅

貨物列車同士の交換風景。大嶺支線が廃線となって一年後ぐらいの南大嶺駅の構内だ。既に大嶺支線のレールは剥がされ、跡形も無かった。右下に放置されているのはそのブツか?

右側は美祢発貨物だが、左側はそれに混じって1日1往復運転されている重安発の貨物。いかにもという美祢発のホキ8000に比べ、こちらのホキ9500は地味で意識して狙わなかったが、今でもこの貨物は設定されている。もしここへ再来するとなれば、今度は真剣に狙ってみようか。

2007.08.17 | Comments(0) | Trackback(0) | 鉄道その他

1日9往復の石灰石輸送・その2

以下の写真は、すべて湯ノ峠〜厚保〜四郎ヶ原の区間で撮ったもの。

DD51貨物@厚保その3

まずは峠越えが始まる辺り。幹線道路からかなり入り混んだ所にある、奥まった集落の踏切付近から。
バックの家々の赤い瓦が印象的だ。

ここへはかなり大雑把な道路地図を元に、色んな道を当てずっぽうで入っていったが、この辺りは何処でもそこそこ撮れるもんだ。ふつうそんな適当なロケハンでは、満足のいく場所が見つかる事はほどんとないが。

DD51貨物@厚保その2

サミット付近。どうやってここまでたどり着いたのか?、今となっては記憶にないが、多分沿線で一番景色の良いポイントだ。
初日は天気が悪く川の色がはっきりとしなかったので、次の日にまた足を運んだ。その甲斐あっての写真。

峠を越えると厚保駅。この駅を過ぎると、次第に田園風景が広がって来る。
DD51貨物@厚保その1

伐採されたといってもまだ草木が多く残る丘を、苦労して登って撮ったもの。ここは開けた場所で全編成が何とか入った。ホキ車の数を数えると全編成で22両あった。

2007.08.15 | Comments(0) | Trackback(0) | 鉄道その他

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