ゆきぽんのおきらく雑記

日本で一番贅沢な普通列車 

ホームライナー静岡3号
ホームライナー静岡3号@静岡その1

日本国内で走っている列車の中で、一番好きな列車を挙げろといわれれば、迷わずコレを挙げる。

登場して20年近く経つ今でなお在来線最高レベルの接客設備を持つ371系が、たったの310円の追加料金で、それも18きっぷや休日乗り放題切符といった貧民利用者でも差別なしで、普通列車を利用すると苦行となる沼津から浜松までの区間を、最小の停車駅かつ最速で運んで行ってくれる

今日は休日なので、浜松までではなく静岡までしか行かないが、迷わず沼津で乗り込んだ。ただ以前利用した時と様子が違っていたのは、始発駅が三島から沼津になった事以外にもあって、ホームに整理券が券売機で買えるようになっており(って、こうなってからかなり経ってるよね?)
ホームライナー静岡3号@乗車券
なんと席が指定されている。なんてこったい。

以前は号車指定すらなかったので、到着前からホームの一番前に並び、もちろん運転席の後ろでカブりつくのが至福の時であった。パノラマカーやロマンスカーほどではないが、371系は前面展望も抜群である。流石100系の設計に参加したことのある須田社長の時代に作られた車両だけある。

しかし全席自由なのが起ったって、ホームライナーなのに座れない人が続出したという記事が、この列車が走り始めた当初、列車の人気と共に地元紙に書かれてしまったともいう。実際、二人で四人分の席を占領していたOLが、座席に有り付けなかったオッサンと喧嘩しているのをこの目で見たことがあるのだ。

3号車というと・・・ダブルデッカー車。
ホームライナー静岡3号@静岡その2
残念な事に2Fのグリーン席は解放されてないので、1Fの普通席となる。

ちょっとボケているけど・・・
ホームライナー静岡3号@車内その3
ここは普通車でも3列シートとなっている。一人掛けがあると言う事で「あさぎり」の運行時でも、ここのシートを指名買いする人も多いという。

でも今日の指定は、二人掛けの方なんだよね・・・
ホームライナー静岡3号@車内その2
こんな風に車両限界に合わせて、窓側には?がついているので違和感がある。また窓脇には広めの置き台があって、お弁当が食べやすい座席かもしれない。

通常車の窓は巨大でまさしくワイドビューなのに、こっちの窓はコレ。
ホームライナー静岡3号@車内その1
好きな人にはたまらないアングルでしょうなw
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国鉄型車両は眠気を誘う 

小田原駅で接触事故があり、東海道新幹線のダイヤは乱れているみたいだ。

乗り換え客の為に、もう終電間際だというのに東海道本線の列車は頻繁に行き来してるし、飯田線にも030新城行きという突発列車の発着表示が出ている。

チャンス到来とばかりに駅員に罵声を浴びせるオッサンもいるし、もう金持ち同士勝手にやってくれよと・・・

そうひとごとの様に書いてみるが、自分は列車が遅れても保証は一切ない「休日乗り放題きっぷ」を使って、いくら遅れても料金の払い戻しが一切ない「ムーンライトながら」に乗る予定だから知ったこっちゃあない。

臨時「ムーンライトながら」は、定刻通り豊橋駅にやって来た。189系の国鉄色、臨時には始めて乗るが、やっぱり373系よりコチラの方が夜汽車に相応しい。

ホームにはかなり並んでいた様に見えたが、あの切符の使用期限は昨日で終わってしまったので、車内はガラガラ。その切符の利用客の為に渋々動かしている、この列車。それが使えない今日は実質回送列車なのだ。

ムーンライトながら@車内
スーツ姿の客もちらほらいるが、新幹線が動かないので代わりに使っている客もいるかもしれない。

そんな中、自分が指定された席に行ってみると、見知らぬオッサンがふんぞり返っている。もちろん速やかに退いてもらう。


自分には関係がないといい気になってたのに、突発臨を無理してねじ込んでいるせいで、ながらも遅れはじめた。気がつくと、天竜川、掛川などでも運転停車。373系に比べ、停車時や起動時のショックがドンッと来て強烈だ。

ムーンライトながら@富士
それで起こされてしまったのか?気がつくと窓の外にワムが沢山見えた。富士駅でまたもや運転停車中であった。
今回の運転停車は予定通りであったのか?、かなり長い。空調を効かせなくても室温は20℃弱。コンプレッサーも止まってしまうと、このモハ車でも車内は静かなもの。
今まで無理して眠ろうとしても眠れなかったのが、今更心地よい眠気が襲ってくる。

しかし下車する予定の沼津駅はもうすぐだ。
ムーンライトながら@沼津その2

降りて東京方の先頭車を見ると大窓。
ムーンライトながら@沼津

シートまで違った「あさま」時代ほどじゃないが、こっちの方がプチハイデッカーになってたり、ピッチが広かったり、やっぱり設備は良さそう。

車内の面々をみると、みんな狙って乗っているみたいでw乗車率は他の号車より高め。今日みたいに空いてる日は、狙わない方が逆にいいかもね。

定期ながら乗り納め 

休前日だというのに、ムーンライトながらの指定券は当日に手に入れる事が出来た。
定期ながらに乗るのは、これで最後かもしれない。そんな感じで乗る間際までは名残惜しい気持ちもあった。でも乗ってしばらくすると、やっぱりあまり乗りたくない列車だなぁと思ってしまった。

豊橋を数分遅れで発車したものの、出だしは順調。暴風雨の影響が出ているのは上りの方で、浜松では「サンライズ出雲・瀬戸」、静岡では上り「ムーンライトながら」が出発できずに止まっていた。
そして沼津に到着。豊橋で一緒に乗り込んだ同業者っぽい人が、列車から降りていくのを見ると、こちらもつられてカメラを持って隣のホームへと走る。

吹きさらしのホームはすさまじい横殴りの風と雨。カメラのレンズにもすぐに雨粒が付き、ハロっぽい残像が写ってしまう。こんな状況で撮ったので、肝心のヘッドマークが飛んでしまい、意味がないじゃんという写真を連発。
373系ながら@沼津駅
反対側ホームで撮った一枚だけが、微かに字が読み取れる状態だったので、フォトショでゴニョゴニョっとした結果。

こんな状態で出発できるのだろうか?と思っていたら、沼津を出発後すぐにノロノロ運転になり、三島を過ぎるとついに止まってしまった。凄まじい風の音が車内からも聞こえ、窓ガラスに付く横殴りの雨は水平に近い角度で流れていく。
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人蔘湯(人参湯・にんじん湯とも書く) 

今年は途中で挫折しないように電車で行ってみた。
休日乗り放題きっぷ」というフリーきっぷがあり、18きっぷのない期間でも休日なら豊橋~熱海を往復2600円で行って帰ってこられる。もちろん0時から有効なので、「ムーンライトながら」も使える。

しかし気になるのは以前にも書いた様に、今晩から明日の朝にかけて、発達した低気圧が大暴れをするという予報。家を出る頃には雨はやんでいたが、最終の飯田線は6分遅れでやってきた。

豊橋到着。ながらの発車まで二時間ほどあって、時間の潰し方に困るのは何時もの事。

今日は市電新川停留所近くにある人蔘湯(にんじんゆ)で一風呂浴びてく事にした。
人蔘湯@神明町
ここの特徴は深夜まで営業しているという所。ビジネス街にもほど近いので、仕事のし過ぎで家に帰れなくなったリーマンが閉店間際に駆け込んで来たりする。こう書くとなんか哀れなハナシだが、ながら待ちには非常に便利な銭湯なのだ。

サウナ・バイブラ・電気風呂・薬草湯・スチームと、狭いながらもスーパー銭湯のような設備がほぼ揃っている。
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景 気の良さそうな名前の駅周辺で見つけた、二つの小ネタ 

この辺りには、近鉄名古屋本線、JR関西本線、あおなみ線、そして名古屋工場から伸びる留置線や引き込み線と、10本以上のレールが並んでいる。そしてその上を名古屋高速が跨っている。
名古屋工場その4
その高速道路の橋脚には、留置線がのめり込んでいる様な感じな所がある。地震が来ても、この下に停めてある車両は大丈夫でしょうな・・・

黄金駅の駅舎横には、こんなモノが二つ置いてあった。
ポイント?