立ち話
2012/3/13 飯田線 長篠城~本長篠
だいぶ日が長くなってきた・・・
でもまだまだ寒くて、昨日の朝は雪が舞った。
長閑だと思っていた景色も、よく見ると背後に物騒なモノが・・・
第二東名の工事もだいぶ進んでる。
そしてあともう少しで、この電車もなくなる。
そんな話を偶然会ったオバちゃんと話しながら、列車を待っていた。
コメント
ゆきぽんさん、こんばんは。いよいよ119系引退ですね。
車両がなくなるのも残念ではありますが、見慣れた景色の中を走る
列車を撮る楽しみを恥ずかしながら最近になって気がつきました。
磐西に繰り返し通っていたのは、国鉄485系を撮りにいくという
目的がありましたが、この頃車両にこだわらなくなってきました。
普段着の列車には、素朴さゆえに味がある・・と私は思います。
今年は、一年を通じて磐西と只見に行きますよ。
けんぽさん、いつもコメントありがとうございます。
困った事に自分は普段着の列車には物足りなさを感じ、
無くなると知ると慌てて撮りに行くという、あまりよろしくない行動を取ってしまいます。
子供の頃の夏休みも8月下旬にならないと宿題に手をつけませんでしたから、
まぁしょうがありません(笑)
119系もついで撮りしか撮ってません。
内心長野県まで遠征して、あそこで撮っておけば良かったかなとか思いますが、
今はそれでいいと思ってます。一番身近な電車でしたから静かに見送りたいと。
でも磐越西線と只見線は素晴らしい路線だと思います。
どんな車両でも引き立ててくれる素晴らしい景色・・・
ただ、特に只見線は遠い。今まで一度しか行ったことがありません。
だからけんぽさんが羨ましいのです。
もちろん、色々なものを撮りたい・・という欲は消えたわけではありません。
只見線も奥までいくと家から200キロを超えてしまい、日帰りで行くのは
老体にはきついのですが、改めて沿線の風景に惚れ惚れしてしまいせっせと
通っています。列車が午前中に集中し、帰りに磐西を収めて帰れるダイヤが
ちょうどよく・・私の生きがいになりました。
なにぶん、高齢の両親と小さい子供が居るといつまで撮れるかわからない・・
というのももう一つの理由ですが、だからいちばんのお気に入りの場所で幕を
降ろすのもいいのかと・・思ったわけです。
また、磐西か只見で一緒に撮りたいですね。
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